MacroDroid テンプレート


開発者の承諾ををいただき、Androidアプリ「MacroDroid デバイス自動化」の翻訳しました。
(→翻訳文の注意

お願い: リンクや引用は自由ですが、出典元(参照元)リンクを明記ください。
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MacroDroidホーム - [テンプレート]

スマホ(Android)の動作(タスク)を自動化して、「勝手に便利に動くスマホ」が出来上がります! 最初の作業として、マクロの作成作業が必要ですが、一度、完成すれば、あとは何もせず、スマホにお任せ。豊富なテンプレートもあり、 組み込みテンプレートやユーザーテンプレートが含まれていて、自分の用途に合わせて、簡単にカスタマイズすることもできます。


MacroDroid テンプレート:

MacroDroidテンプレート Japanese Translator

■テンプレート・ストア

MacroDroidアプリのホーム画面から「テンプレート」をクリックして、「テンプレート・ストア」を閲覧できます。

ここで公開されているテンプレートは、世界のMacroDroidユーザーが好意で公開しているものです。
まずは感謝しましょう。

ほとんどが外国からの投稿ですが、外国語のテンプレートは、自動的に日本語に機械翻訳されますので、読みずらいところもありますが、おおよそは理解できるでしょう。

■テンプレートの使い方

  1. 希望のテンプレートを開いたら、
  2. 右下の[+]マークをクリックして、自分のマクロとして保存します。
  3. その後、保存したマクロを編集してカスタマイズします。

マクロを作成したら、実際に使ってみて、何度か手直しが必要かと思います。正直、そこは面倒ですが、完成すれば、ほんとに便利に「スマホにお任せ」で完全に自動で動くようになり、すごく、すごく!便利です。

■私のテンプレート一覧

日本人からの投稿がまだ少ないようですが、私も少し公開しています。
初めてのビギナーでも親しめるように、シンプルな機能から紹介します。
少しずつ慣れてきたら、マクロを自作してみましょう。

MacroDroidアプリ内部からテンプレート・ストアにアクセスする必要があるため、残念ながら、外部からアクセスできる公開URLがありません。 「虫眼鏡」マークから私のユーザー名「Japanese Translator」で検索してください。

「便利だな!」と思ったら、ぜひ「いいね」(星マーク)をクリックしてくれると嬉しいです。

テンプレート概要

1.【自宅でモバイルData OFFの案内】

自宅に居る時は、モバイルデーター通信の接続は不要で、切り忘れ防止のリマインダ―(お知らせ)を表示します。

2.【モバイル通信OnOffボタン(ルート化は不要)】

ルート化していないスマホ(Android)機器で、モバイル通信のON/OFFボタンを自動で押します

「モバイル通信ボタン」(UI画面操作で記憶した位置)は 使っているスマホのスクリーン(画素数)に応じて、ボタン位置(XY座標)が異なるため、自分の画面に合わせて変更する必要があります。

3.【電話着信を音声でお知らせ】

自宅に居る時に、電話の着信を「読み上げ音声」で案内します。

4.【明るさ調整ボタン】

「クイック・タイル」ボタンや「ウィジェット・ボタン」を押すごとに段階的に明るさを調整します。
明るさ25% → 50% → 75% → 100% → 0%

このマクロを保存したら、「クイック・タイル」を配置したり、ホーム画面に「ウィジェット・ボタン」を貼り付けてください。

5.【マナーモード切替ボタン】

「ウィジェット・ボタン」を押すごとにマナーモード(サイレント)や通常音に切替えます。

このマクロを保存したら、ホーム画面に「ウィジェット・ボタン」を貼り付けてください。


テンプレート1.

MacroDroid テンプレート【自宅でモバイルData OFFの案内】

【自宅でモバイルData OFFの案内】

■概要:

自宅に居る時は、モバイルデーター通信の接続は不要で、切り忘れ防止のリマインダ―(お知らせ)を表示します。

厳密に言えば、WiFiとモバイル通信の両方の接続がある場合、スマホの既定動作として「WiFiを優先する」ため、モバイルがつながっていても問題なさそうですが、 なるべく無駄なバッテリー消費を抑えるために、無駄にモバイル通信がバックグランドで通信しないように、「自宅ではモバイル通信は止めたい」と思いました。 でも時々、止め忘れてることがあったので、「切り忘れ防止のリマインダ―」を作成しました。

■動作:

  • 1.自宅にいるとき(「自宅モード」のとき)
  • 2.自宅WiFiに接続したとき(これが「トリガー」となる)、
  • 3.モバイル通信がONになっていたら(これが「条件」です)、
  • 4、ポップアップのメッセージ通知でお知らせ「モバイル通信をOFFにしましょう」を表示します。(これが「アクション動作」です)

■工夫ポイント:

必要に応じて、自分の環境に合うようにカスタマイズしましょう。

[条件]:
このマクロの全体的な条件として、「モバイル通信がON状態のとき」を条件に入れています。つまり、「モバイル通信がOFF状態」のときには、このマクロ(トリガー)は動きません。

[トリガー]:
トリガー(キッカケ)になるのは、「自宅WiFi(SSID: WiFi-Home)に接続した時」です。単なる「WiFiがONになった」の検知ではなく、「指定のネットワークに接続した時」を設定します。
「自宅WiFiに接続する=自宅に居る」は明白なので、トリガーはこの1つだけでも大丈夫です。

念のために、ここでは、トリガーの下に、2つの子条件をぶら下げています。
子条件1:「モバイル通信がON状態のとき」を条件
子条件2:「自宅モード」の状態であるとき(もし子条件に「自宅モードの状態のとき」を入れる場合には、しっかりモード変更をしておく必要があります)

また上記のトリガーでは「実際にWiFiネットワークに接続した時」ですが、実際に接続しなくても、WiFiアンテナの電波をキャッチ(検知)しただけでも、自宅と判定する手法も良いアイデアだと思います。

[アクション]:
「WiFiに接続した」というイベント発生時に、条件の一致する場合に、トリガーが発動して、次のアクションを実行します。

  1. ポップアップのメッセージでお知らせ「モバイルがONです」を表示します。
    「ポップアップメッセージ」アクション設定画面:
    MacroDroid テンプレート【ポップアップメッセージ】
    「ポップアップメッセージ」の表示:
    MacroDroid テンプレート【ポップアップ・メッセージ表示例】

  2. 表示が重なってしまうので、「待機時間」を入れて、時間差を作ります、
  3. ダイアログを表示します「モバイル通信をOFFにしましょう」。
    「ダイアログ」アクション設定画面:
    MacroDroid テンプレート【ダイアログの設定】
    「ダイアログ」の表示:
    MacroDroid テンプレート【ダイアログの表示】

テンプレート2

MacroDroid テンプレート【モバイル通信OnOffボタン(ルート化は不要)】

【モバイル通信OnOffボタン(ルート化は不要)】

■概要:

ルート化(ルート化とは?)していないスマホ(Android)機器で、モバイル通信のON/OFFボタンを自動で押します

「モバイル通信ボタン」(UI画面操作で記憶した位置)は使っているスマホのスクリーン(画素数)に応じて、ボタン位置(XY座標)が異なるため、自分の画面に合わせて変更する必要があります。

■動作:

  • 1.「移動モード」または「自宅モード」になったとき、
  • 2.自動でステータスバー(クイック設定パネル)を展開して開き、
  • 3.モバイル通信ボタンを押す。(ルート化不要)

■工夫ポイント:

必要に応じて、自分の環境に合うようにカスタマイズしましょう。

[条件]:
このマクロの全体的な条件は何も入れていませんが、トリガーの下に子条件を追加しています。

[トリガー]:
「移動モード」になった時、または「自宅モード」になった時のトリガーを用意しています。
(外出時に「移動モード」に、帰宅時に「自宅モード」に切り替わるように、別のマクロを用意する必要があります)

  • トリガー「移動モード」の子条件: モバイル通信がOFF状態の時(つまり、外出したらモバイル通信をONにします)
  • トリガー「自宅モード」の子条件: モバイル通信がON状態の時(つまり、帰宅したらモバイル通信をOFFにします)

[アクション]:
トリガーが発動したら、次のアクションを実行します。

  1. UI画面操作は「画面がON状態」にする必要があるため、最初に画面をONにして、
  2. ステータスバー(クイック設定パネル)を展開して開き
  3. 誤操作しないように遅延時間(時間稼ぎ)を入れて(ステータスバーがしっかり展開されるのを待つ)
  4. 「モバイル通信ボタン」(UI画面操作で記憶した位置)をクリックして押す
    (ボタン位置はスクリーンの画素数からXY座標で記憶しています)
  5. 誤操作しないように遅延時間(時間稼ぎ)を入れて(しっかり「ボタンを押す」操作が完了するのを待つ)、
  6. 最後にステータスバーを閉じる

ルート化とは?:

現在のAndroidシステム動作仕様では、モバイル通信のON/OFF切替えには「ルート化」が必須です。 「ルート化」とは、別名「脱獄」「ジェイルブレイク」と呼ぶこともあり、システム深部まで操作できる特別権限を開放するものです。 セキュリティ面の懸念からも、安易にルート化はできません(したくありません)。一般ユーザーの心境としては、「何とかルート化せずに使いたい」と願う人が多いでしょう。

画面UI操作:

MacroDroid テンプレート【モバイル通信ボタンのXY座標の位置】

MacroDroidの利点の1つとして、UI画面操作が可能です。つまり、スマホ本体をルート化していなくても、ボタン位置を記憶して、 「ボタンを押す」という動作の再現が可能です。

例えば、私のスマホの場合、「モバイル通信ボタン」は、ステータスバー(クイック・ボタン)の左から3番目に配置しており、画面で見るボタンの位置は、XY座標で「451、285」です。

「UI画面操作」アクションの「クリック」を追加した直後に、 「アプリ自動判別」を使用して、座標位置を自動判別で記録できます。


テンプレート3

MacroDroid テンプレート【電話着信を音声でお知らせ】

【電話着信を音声でお知らせ】

■概要:

自宅に居る時に、電話の着信を音声で案内します。

■動作:

  • 1.トリガー条件1として「自宅にいる時」に、
  • 2.「家族」からの「電話の着信時」に、
  • 3.アクションは、「名前」を読み上げてお知らせします。
  • 4.自動応答で、電話を受けて、
  • 5.スピーカーフォンに切り替えます

■工夫ポイント:

必要に応じて、自分の環境に合うようにカスタマイズしましょう。

[条件]:
このマクロの全体的な条件として、外出先では聞こえると恥ずかしいので、「自宅にいる時」にしています。 「自宅にいる時」という条件判定は、「自宅モード」の時、 または基地局の「自宅エリア圏内」を入れています。 在宅時に「自宅モード」に切り替わるように別のマクロを用意しておく必要があります。 または自宅の基地局エリアを事前に設定しておく必要があります。
また、「着信音の音が鳴る状態」を条件に入れていますが、これはナシでも良いかな?

[トリガー]:
トリガーは、「電話の着信時」で、電話帳グループ「家族」からの着信に限定しています。
私のケースでは、次のアクションで、無条件で電話を受けてしまうため、上司や取引先だと困るので、発信者を限定しています。

[アクション]:
トリガーが発動したら、次のアクションを実行します。

  1. テキスト読み上げを使用して、「着信の名前」を読み上げます。 読み上げ時の音量は、指定した読み上げの出力先(オーディオストリーム)の音量が適用されます。
    「発信者の名前」はリストから変数[call_name]を選択して使用します。発動したトリガーに応じて使用可能な変数が選択可能です。
  2. ズホラな私は「テーブルまでスマホを取りに行くのが面倒臭い」と考え、5秒後に自動応答します。
  3. 在宅時なら大きな声で話しても問題ないため、スピーカーフォンに切り替えます。 スピーカーフォンにすれば、ハンズフリーで通話が可能。作業中の手を止めることなく、そのまま会話ができます。
    この「スピーカーフォン」アクションは「通話中のみ有効」なため、先に自動応答しておく必要があります。

※「読み上げ」機能を使用するには、音声合成ライブラリが必要です。 Google Playから「音声合成ライブラリ」(TTS)をダウンロードしてインストールしてください。

※音声読み上げ時の「音声の出力先」(オーディオストリーム)は、基本設定の「音声読み上げオーディオストリーム」で変更可能です。 この設定値を動的に(マクロ実行時に)変更するには、「アクション」の[MacroDroid設定を変更する](音声読み上げオーディオストリーム)を使用します。


テンプレート4

MacroDroid テンプレート【明るさ調整タイル・ボタン】

【明るさ調整ボタン】

■概要:

「クイック・タイル」ボタンや「ウィジェット・ボタン」を押すごとに段階的に明るさを調整します。
明るさ25% → 50% → 75% → 100% → 0%

このマクロを保存したら、「クイック・タイル」を配置したり、ホーム画面に「ウィジェット・ボタン」を貼り付けてください。

■動作:

  • 1.現在の明るさが24%未満のとき、明るさを25%にします。
  • 2.現在の明るさが49%未満のとき、明るさを50%にします。
  • 3.現在の明るさが74%未満のとき、明るさを75%にします。
  • 4.現在の明るさが100%未満の時、明るさを100%にします。
  • 5.現在の明るさが100%と等しい時、明るさを0%にします。
  • 6.ポップアップメッセージで、「現在の明るさ」をお知らせ

■工夫ポイント:

必要に応じて、自分の環境に合うようにカスタマイズしましょう。

[条件]:
このマクロの全体的な条件はありません。

[トリガー]:
トリガーは、「クイック・タイル」ボタンを押した時「ウィジェット・ボタン」を押した時です。

「クイック・タイル」のボタンは事前に用意しておきます。
「ウィジェット・ボタン」はトリガーに追加時に、ボタンのアイコンや表示文字を設定します。

MacroDroid テンプレート【ウィジェットボタンの設定】

[アクション]:
トリガーが発動したら、次のアクションを実行します。

  1. ボタンを押した感触を得るために、「機器をバイブさせる」アクションを入れています。
    ウィジェット・ボタンの場合は、基本設定のトリガーオプション「ウィジェットボタンをバイブ」を有効にすればバイブが可能です。
  2. IF条件で、現在の明るさを判定して、
  3. 少しずつ画面を明るくしていきます。
    • 現在の明るさが24%未満のとき、明るさを25%にします。
    • 現在の明るさが49%未満のとき、明るさを50%にします。
    • 現在の明るさが74%未満のとき、明るさを75%にします。
    • 現在の明るさが100%未満の時、明るさを100%にします。
    • 現在の明るさが100%と等しい時、明るさを0%にします。
  4. ポップアップメッセージでお知らせ「現在の明るさ」を表示します。
  5. これでマクロは終了です。ボタンを押すごとに毎回、新規にトリガーが発動して、このマクロを実行します。

IF条件とElse IF条件:

IF条件の下に、Else IF(「さもなくばIF」)を入れています。 IF条件で「~未満」の条件判断で入れているため、小さい値から大きい値へ順番にElse IFを入れる必要があります。

クイック・タイル:

「クイック・タイル」ボタンを用意する際に、ボタンを押した時に、連続して押せるように、「ステータスバーを閉じないで開いたままにする」に設定しておきます。

※クイック・タイルの新規作成や変更はクイック・タイルで管理します。

※ウィジェット・ボタンをクリック時にバイブさせるには、基本設定のトリガーオプション「ウィジェットボタンをバイブ」でバイブを有効にできます。


テンプレート5

MacroDroid テンプレート【マナーモード切替ボタン】

【マナーモード切替ボタン】

■概要:

「ウィジェット・ボタン」を押すごとにマナーモード(サイレント)や通常音に切替えます。

このマクロを保存したら、ホーム画面に「ウィジェット・ボタン」を貼り付けてください。

■動作:

  • 1.作成したウィジェット・ボタン「マナーモードボタン」を押すと、
  • 2.「マナーモード」または「通常音」に切替えます。
  • 3.このボタン以外で操作した場合、状態に合わせて、ウィジェットボタンのアイコンを更新します。
  • 4.ポップアップ・メッセージで「切り替え」のお知らせします。
MacroDroid テンプレート【ウィジェットボタンの設定】 MacroDroid テンプレート【ウィジェットボタンの設定】
MacroDroid テンプレート【ウィジェットボタンのアイコン表示例】 MacroDroid テンプレート【ウィジェットボタンのアイコン表示例】

■工夫ポイント:

必要に応じて、自分の環境に合うようにカスタマイズしましょう。

[条件]:
このマクロの全体的な条件はありません。

[トリガー]:
トリガーは、「ウィジェット・ボタン」を押した時です。
「ウィジェット・ボタン」はトリガーに追加時に、ボタンのアイコンや表示文字を設定します。

[アクション]:
トリガーが発動したら、次のアクションを実行します。

  1. 条件IFのアクションで、発動したトリガーを判別します。
    発動したトリガーが1番目と2番目の「サイレントモードをON時/OFF時」の場合、
  2. 条件ElseIFのアクションを追加して、発動したトリガーが3番目の「ウィジェット・ボタン」を押した時の場合、

    1. 【条件IF】さらに条件IFのアクションで、 現在の音の状態(音が鳴る状態なら)を判別して、
    2. 【条件ElseIF】条件ElseIFアクションを追加して、 現在の音の状態(サイレント状態なら)を判別して、
  3. これでIF条件が終わり、マクロは終了です。ボタンを押すごとに毎回、新規にトリガーが発動して、このマクロを実行します。

※ウィジェット・ボタンをクリック時にバイブさせるには、基本設定のトリガーオプション「ウィジェットボタンをバイブ」でバイブを有効にできます。


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